みなさん、こんにちは
福岡市東区の河原歯科医院です。
先日、九州国立博物館へ行って来ました。
みなさんも学生の頃、目や耳にした伊能忠敬の展示です。
没後二百年記念ということで、平戸松浦家伝来の伊能図です!!
実際の測量器具や九州の地図などかありましたが、当時の器具でこれ程細かく測量しでいたとは、驚きです
小象限儀という器具で三角関数を使って、斜面の平面距離を割り出していたそうです。
三角関数なんて聞くと、ちょっと頭が痛くなる気がします
現代の地図にも優るとも劣らない測量の技術は、日本人の誇りですね!!
地図の中の地名に香椎、多田羅や香椎宮などもあり、忠敬が歩いたところを自分も歩いているかも・・・!?と、ちょっと不思議な気持ちになりました